RADWIMPS（愛にできることはまだあるかい）聖地巡礼編です。
今回もRADWIMPSのようつべを何度も何度も観ました。
聴けば聴くほど歌詞の力に圧倒され、その意味を模索する日々でございます。
じゃ、このMVの聖地巡礼もしなくちゃいけない！（絶対そうだ！）
よし、行っちゃる！ その地へ！
じゃ、どこにあるんじゃぁ！！と言うことで。
先ずは、地道にMVをよーく観察っと。
あった、ヒントが線路横の「ミヤリサン」、グーグル先生カモーン！
出た！ミヤリサン製薬（株）しかも天気の子の聖地である田端の近く（ほぼ確でしょう）！
と、言う事で今回のロケ地は京浜東北線の田端と上中里駅のほぼ真ん中。
実はここ、東日本旅客鉄道 東京新幹線車両センターでした。
メモ
東日本旅客鉄道 東京新幹線車両センター
〒114-0016 東京都北区上中里２丁目４４ー１
鉄道マニアにとって田端は聖地のひとつのようで、この東京新幹線車両センターもとても人気のある場所らしいです。
確かに、新幹線がこんな所にいっぱい止めてあったら子供が喜びそうです。
MVの最後に屋上で演奏しているのはこの東京新幹線車両センターに隣接する建物の屋上のようです。
では、MVの最初の高架下はどこにあるのでしょうか？
調べてみるととても残念なことが判明した！！（ガーン～）
そこは上中里駅から田端駅方面へ約500ｍほど先
東北新幹線の線路高架下にあるJR東日本の敷地内であることが判明しました！
じゃ、実際にあそこを歩くことができないってことか～。（エッ～）
と、言う事でMVの大まかな流れと共にココまでで分かった内容をおさらいします。
（あくまでも私の現時点の調査結果です）
- まず、周りの景色から察すると東北新幹線の線路高架下のJR敷地内【A地点】の上空からMVが開始されます。
【A地点】北区立田端中学校の近くにある、東北新幹線の高架下の建物（JR敷地内） - 上空から地上のピアノ演奏に画面が移ります。
- 【A地点】から歌いながら【B地点】へ向かいます。
- 途中、ドラム、ベース、ギター、ドラムが演奏に加わる。
- 【B地点】にあるドアから室内に入ります。
- １階から２階へ（窓の外は雪景色）
- ２階から４階へ移動し屋上のドアを開けるとそこが、なんと【C地点】へぶっ飛び！
【C地点】東京新幹線車両センターに隣接する建物の屋上です。と、こんな感じでしょうか。
- 東京新幹線車両センターに隣接する建物の屋上で演奏する。
- ４階から更に５階に移りクライマックス、そして最後に新幹線が通り過ぎる。（ゴゴゴゴ・・）
なので、あの高架下を『愛にできることはまだあるかい』を歌いながら歩くのは不可能のような感じです。（トホホ）
ようつべMVの所に『撮影協力：東日本旅客鉄道株式会社』ってあるのがようやく理解できました。（全面協力ね！）
田端の近くをあえてロケ地に選ぶのはさすがですね。
高架下には行けないことが分かりましたが、しかし気になるのが建物の中に入った後のことです。
どう見てもこの内装、特に階段の作りがオシャンティ。
東京新幹線車両センターであの階段はあり得ないような気がするのですが。（実際、中は見たことは無いですが・・・）
（JR東日本さん、悪気はないです、すいません）
しかも、窓の形が違うのでどこか別の撮影スタジオだと思われます。
雪景色も現時点では何処なのか特定できませんでした。
最後に、東京新幹線車両センターに隣接する建物の屋上で演奏する場面について。
多分、手持ちのドローンで撮影しその後上の階までドローンを飛ばしスタッフがキャッチ！
その後手持ちのドローンで再撮影して最後にドローンを再浮上させて新幹線がやってくる感じでしょうか。
新幹線の部分が合成でなければ、新幹線の通過時間に合わせて一発勝負の撮影だったのかなと思いますが。
実際はどうなんでしょうかね？
でも、何度も観返してしまうMVだと思います。素晴らしい！美しい！ （JRさんも納得でしょう！）
今回は以上となります、参考になれば幸いです。
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