日本郵便は10月29日、国際郵便マイページ会員向けメルマガの配信委託先への不正アクセスなどについて、メールアドレスの情報が外部に流出した可能性があると発表しました。
流出したおそれのある情報、含まれないと公表された情報、ふだんの備えを、表と図にまとめました。
広告
何が起きたのか
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公表日 | 10月29日 |
| 対象 | 配信を希望した会員の一部(件数は記載なし) |
| 起きたこと | メールマガジン配信の委託先(メール配信サービスの一部サーバー)への不正アクセス |
公表された経緯
メールマガジンの配信業務を委託している事業者から、同社の一部サーバーシステムが第三者による不正アクセスを受けたと連絡があったと説明しています。この事業者には、メールマガジンの配信のために、国際郵便マイページサービス会員のメールアドレスだけを提供していました。会員のうち、各種の案内メールの配信を希望している一部の人のメールアドレスが、漏えいしたおそれがあります。国際郵便マイページサービス自体が不正アクセスを受けたものではなく、氏名、住所、電話番号、発送情報などの会員情報が漏えいした事実は、確認されていません。委託先のメール配信サービスは、停止されています。
流出した情報(おそれを含む)
- メールアドレスのみ(委託先に提供していたのはこの情報だけ)
広告
含まれないと公表された情報
- 氏名・住所・電話・発送情報などの会員情報の漏えいは確認されていない
- マイページ自体は不正アクセスを受けていない
想定される被害と、備え
- メールアドレスが含まれる場合は、会社を装った偽のメールに注意しましょう。リンクは開かず、公式サイトから確認します。
- 会社が、メールやSMSで、パスワードや暗証番号を尋ねることは、ふつうありません。
対象かどうか確かめる・相談する
- 対象のお客さまには、各社から個別に連絡が届くことがあります。連絡が届いたメールは、本物か確かめてから、対応しましょう。
- 最新の状況は、会社の公式発表でご確認ください。
一覧は、2026年10月の情報漏えい一覧にまとめています。漏れたと連絡が来たときの対処は、個人情報が漏えいしたと連絡が来たら?情報別の対処と、毎日できる4つの備えをご覧ください。
まとめ
日本郵便(メルマガ配信の委託先)の件は、メールアドレスの情報が流出した可能性があるとされています。件数や内容は続報で変わることがあるため、最新の情報は、公式発表で確認しましょう。心当たりのない連絡には、応じないことが基本です。
出典
- 日本郵便の発表(お知らせ)(2026年11月1日に確認)
広告
