GeminiのCanvasでは、文書やスライドのほか、アプリを作って共有できます。便利な一方で、共有されたリンクを開くときの注意は、メールのフィッシングと同じです。
作る側と使う側に分けて、気をつけることを整理します。
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作る人が知っておくこと
Canvasで永続的なデータの保存が必要なアプリを作ると、GeminiアプリがFirestoreのデータベースを作ります。あとから、自分のストレージに置き換えることもできます。
| アプリのデータ | 保存先と見える人 |
|---|---|
| ユーザー間で共有する | 公開データベースに保存。アプリの公開リンクを知っている人が、閲覧も編集もできます |
| ユーザー間で共有しない | 非公開データベースに保存。閲覧や編集ができるのは、アプリを使っているユーザーだけです |
Canvasのアプリは、公開リンクで共有されます。データを共有するアプリでは、リンクを知っている人に、関連するデータがすべて見えることに注意します。
使う人が確認する3つのこと
| 確認すること | 中身 |
|---|---|
| 提供元 | 受け取ったリンクのアプリを、だれが作ったかを確認します。知人から共有されたアプリでも、作った人は別の人かもしれません。信頼できない提供元のアプリは使いません |
| 情報を入れない | 機密情報や個人情報は入れません。アプリに入れた情報は、作った人に見え、公開リンクを知る人にも見える場合があります。パスワードや支払い情報を求めるアプリには、特に注意します |
| 権限は慎重に | カメラやマイクへのアクセスを求められたら、警戒します。信頼できない提供元のアプリは、ダウンロードしません |
安全ではないと思うCanvasアプリの公開リンクを受け取ったときは、ページ下部のリンクから報告できます。
共有リンクを見るときの心がけ
Geminiの公開チャットやCanvasのウェブアプリなど、だれが共有したか分からないものは、慎重に扱います。プロンプトインジェクションを防ぐ考え方は、Geminiのプロンプトインジェクション対策にまとめています。Canvasの使い方は、GeminiのCanvasとは?を参考にしてください。
制度の内容や手続き、期限は、変わることがあります。最新の情報は、この記事の末尾にある「出典」のリンク先でご確認ください。
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出典
- Gemini アプリにおける Canvas の安全性とセキュリティ – Gemini アプリ ヘルプ(2026年11月3日に確認)
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