「ChatGPTって、結局なに?」「AIって、むずかしそう…」と感じていませんか。
この記事では、総務省の資料をもとに、生成AIの基本と、はじめての使い方のコツ、気をつけたいことを、やさしくまとめます。
生成AIとは?
「生成AI」は、文章、画像、音声などを自律的につくり出せるAI技術の総称です(令和6年版 情報通信白書)。2022年にOpenAIが対話型AI「ChatGPT」を発表したことをきっかけに、特に注目されました。
どれくらい広まったの?
情報通信白書によると、ChatGPTは、わずか5日で100万ユーザーを獲得し、公開から2か月後には、ユーザー数が1億人を突破したとされています。これまでのオンラインサービスと比べても、驚くほどの速さです。
ふつうの検索と何がちがう?
インターネット検索では、質問に関連する情報が並びます。生成AIは、あなたが「知りたい」と入力した内容を、さまざまな情報をもとに解釈して、答えを表示してくれます。ユーザー側に特別なスキルがなくても、自然な言葉で指示を出すだけで使えるのが特徴です(情報通信白書)。
上手な使い方のコツ
総務省の解説では、次のような使い方が紹介されています。
- 質問に、立場や背景を加える。たとえば「私は○○が好きだけど、自由研究のテーマは何がいい?」のように聞く。
- 質問の視点を変えて、くり返し聞く。いろいろな側面から、情報を引き出せる。
- 1回の答えで満足せず、追加の質問で、知りたいことを絞り込む。
知っておきたい注意点
- 答えが正しいとは限らない。生成AIの回答を、そのまま信じず、確かめる。
- 画像や動画を、誰でも簡単につくれるようになり、「偽の情報」も増えている。
- 誰かの創作物に、とてもよく似たものができることがあり、著作権にも気をつける。
もっと学びたい人へ
総務省は、これから生成AIに触れる初心者向けに、「生成AIはじめの一歩」という教材を公開しています。内容は、①生成AIの基礎知識、②活用場面と入門的な使い方、③活用時の注意点、の3つです。下の出典のページから、ご覧になれます。
出典
- 生成AIはじめの一歩~生成AIの入門的な使い方と注意点~|総務省(2026年10月12日に確認)
- 【身近な人と一緒に考えよう】生成AIについて知っておきましょう|総務省(2026年10月12日に確認)
- 生成AIの急速な進化と普及|令和6年版 情報通信白書|総務省(2026年10月12日に確認)
