ショッピングサイトや転職支援サイトなどに登録しておいた個人情報が、サービスを提供している側への攻撃で、盗まれることがあります。自分が気をつけていても、防ぎきれない被害です。
「インターネット上のサービスからの個人情報の窃取」について、起きること、事前にできること、早く気づく方法を整理します。
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どんな手口・被害?
ショッピングサイト、転職支援サイトなどに登録した個人情報が、攻撃者に盗まれ、悪用されます。
- アカウントに登録されていた個人情報が盗まれる。
- 盗まれた個人情報が、複数の犯罪者の間で、共有・売買される。
- 盗まれた自分のメールアドレスに、フィッシングなどの詐欺メールが送られる。
- 盗まれたクレジットカード情報などが悪用され、金銭の被害が出る。
予防:登録する情報を減らす
- 利用していないサービスのアカウントを、削除する、または退会する。持っている情報が少ないほど、盗まれる量も減ります。
- サービスに登録するときは、必須の項目以外の情報を、登録しない。
悪用を抑える:認証を強くする
- 多要素認証を使う。ワンタイムパスワードや、生体認証、クレジットカードの本人認証(3Dセキュア)などです。
- パスキーが使えるときは、できるだけ使う。パスキーは、パスワードを使わずに、指紋や顔の認証、端末に登録したPINコードで、ログインする方法です。
- パスワードを、適切に設定する(推測されにくく、長く複雑で、使いまわさない)。
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早く気づく:被害にあっていないか確認する
- ログインすると通知が届く、ログインアラートの機能を使う。
- ログイン履歴を確認する。
- クレジットカードの利用明細を、定期的に確認して、不正な利用を早く見つける。
まとめ
サービスの側から漏れる情報は、自分では防げません。だからこそ、登録する情報を減らし、認証を強くし、被害に早く気づく。この3つを、組み合わせましょう。
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出典
- IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」[個人編] ハンドブックを基に作成(2026年5月21日公開。2026年10月31日に確認)
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