建物が無事でも、家具が倒れると、けがをしたり、避難の道がふさがれたりします。
消防庁の「地震防災マニュアル」をもとに、家具の転倒防止の基本をまとめました。
基本の対策
- タンスや棚は、L型金具などで壁の桟や柱に固定する。
- 引き出しや観音開きの扉には、ストッパーなどを取り付けて、中身が飛び出さないようにする。
- 扉がガラスの場合は、ガラス飛散防止フィルムを貼る。
選び方のコツ
壁や家具の種類によって、適した方法が異なります。自分の家や家具に合った方法を選びましょう。
自治体の支援を調べよう
地方自治体によっては、家具転倒防止器具の取り付けを無料で実施していたり、費用の補助を受けられたりする場合があります。お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。
関連する備え
電気火災を防ぐ「感震ブレーカー」も、家具の転倒防止などの耐震対策と合わせると効果的とされています。
出典
- 11.家具・家電製品・家具の転倒を防止|消防庁 地震防災マニュアル(2026年10月12日に確認)
