旅行の写真に、知らない人が写りこんでしまった。写真の端を、もう少し広げたい。撮った角度を、あとから変えたい。iPhoneのApple Intelligenceには、写真アプリの中で、これらをする「クリーンアップ」「拡張」「リフレーム」のツールがあります。
それぞれの使い方、元に戻す方法、透かし、使える条件を整理します。(OSのバージョンで、画面の名前が変わることがあります。)
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3つのツール
- クリーンアップ: 写真から、じゃまなものを削除します。
- 拡張: もとの写真のフレームの端を、外側に広げます。
- リフレーム: 撮影したあとで、撮影の視点を調整します。
使える条件
- Apple Intelligenceがオンの、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、またはiPhone 16以降(iOS 27以降)。
- Siriと端末の言語が、対応する言語であること。
- クリーンアップは、一部の言語や地域では、使えません。使える条件は、Appleの「写真でクリーンアップを使うための必要条件」で確認できます。
- 1日あたりの使用の上限があることがあります。
クリーンアップ: 不要なものを消す
- 写真アプリを開き、写真を開いて、編集のアイコンをタップします。
- 「ツール」→「クリーンアップ」をタップします。
- 消したいものを、タップする、なぞる、円で囲む、のどれかで選びます。
- 完了をタップします。
- すぐにタップして消せるよう、いくつかの項目が、自動で強調されることがあります。
- 2本の指で、ピンチして拡大・縮小、パンできます。
- 消したものを戻したいときは、取り消しのアイコンをタップします。
- 処理の種類は、「自動」「高速」「高品質」から選べます。クリーンアップの処理中に、「自動」をタップして選びます。「高品質」を使っているときは、もう一度「クリーンアップ」をタップします。
- 保存したあとで元に戻すには、手順1〜2のあと、「リセット」をタップします。
拡張: 背景を広げる
- 写真を開き、編集のアイコンをタップします。
- 「ツール」→「拡張」をタップします。
- 写真をピンチまたはドラッグして、背景を広げます。フレームの端をドラッグして、切り取ることもできます。
- 「拡張」をタップして、完了を押します。
保存したあとで取り消すには、同じ手順で「ツール」→「拡張」を開き、「リセット」をタップします。
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リフレーム: 撮影の視点を変える
- 写真を開き、編集のアイコンをタップします。
- 「ツール」→「リフレーム」をタップします。
- 写真をタッチしてドラッグして、視点を調整します。パン、拡大・縮小、回転には、2本の指を使います。
- 「リフレーム」をタップします。
- リフレームした版と、オリジナルを比べるには、写真をタップします。
- 完了をタップして、写真を閉じます。
保存したあとでも、「ツール」→「リフレーム」を開き、「リセット」で取り消せます。
見えない透かし(SynthID)
iOS 27.2以降で、Apple Intelligenceのツールでつくったり編集したりした、ほとんどの画像には、SynthIDの見えない透かしが入ります。画像が、生成ツールでつくられた、または変更されたかを、見分けるのに役立ちます。SynthID Detectorで、確かめられます。
使うときの注意
- 保存前なら、いつでも取り消せ、保存後も「リセット」で戻せます。大事な写真は、元の写真を残してから、試しましょう。
- 人や物を消して、事実と違う写真にして、公開するのは、誤解を招きます。報道や証拠の写真には、使わないようにします。
- 他人が写っている写真を、SNSなどに出すときは、写っている人への配慮が必要です。
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出典
- Apple サポート「iPhoneで写真をクリーンアップする/拡張する/リフレームする」(2026年10月28日に確認)
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