タイムズカーのWebシステムに、第三者が不正アクセスしました。運転免許証などの本人確認書類の画像まで、外部に送られた痕跡があると公表されています。
どんな情報が流出したのか、画像データはどういう状態なのか、公式発表(第5報)をもとに整理します。
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何が起きたのか
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 2026年9月25日 | タイムズカーのWebシステムで異常なアクセスを検知。調査と封じ込めを開始 |
| 9月28日 | 第2報を公表 |
| 10月23日 | 第5報。本人確認書類の画像データの件数を、約160万件から約146万件に訂正して公表 |
流出した情報(おそれを含む)
| 区分 | 件数 | 情報の項目 |
|---|---|---|
| タイムズカーWebシステムの情報 | 6,628,007件 | 氏名、住所など個人情報、本人確認に関する情報(第5報の公表の件数) |
| 本人確認書類の画像(運転免許証など) | 外部送信の痕跡が約146万件 | 暗号化した状態で保管。アクセスの痕跡が確認された暗号化データもあり |
| タイムズクラブの連携サービスID | (件数は第5報の表を参照) | 他社提携サービスと連携するための識別番号 |
含まれないと公表された情報
- クレジットカード番号の全桁とセキュリティコード(保持していない)
- 漏えいした情報が売買・公開された事実は、現時点では確認されていない
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想定される被害と、備え
- フィッシングメールやフィッシングサイトによる詐欺。
- なりすましによる各種申し込みや、問い合わせ。
- 不正な勧誘。
- 個人情報の悪用。
- 本人確認書類の画像は、暗号化されていたため、直ちに閲覧できる状態になったとは限りません。ただし、外部に送られた暗号化データは、将来、復号される可能性を、完全には否定できないとされています。
対象かどうか確かめる・相談する
- 影響を受けたお客さまには、個別に通知されます。マイページで、自分の漏えい情報を確認できると案内されています。
- 暗号化された本人確認書類の画像へのアクセス・外部送信の痕跡が確認されたお客さまには、お見舞いとして、3,000円相当の現金または金券を渡す方針です(内容と渡し方は検討中)。
- 今後、本人確認書類の画像は保有しない運用に変え、保有中の画像は、2026年10月末までに削除するとされています。
一覧は、2026年10月の情報漏えい一覧。佐川急便・タイムズカーなど13件にまとめています。一般的な対応は、自分の情報が漏れたかも?不安なときの状況別・早見ガイドをご覧ください。
まとめ
氏名や住所などの個人情報に加え、運転免許証などの本人確認書類の画像まで、外部に送られた痕跡があります。画像は暗号化されていましたが、将来の復号の可能性は否定できません。なりすましの申し込みや、偽の連絡に、注意しましょう。
件数や内容は、続報で変わることがあります。最新の情報は、会社の公式発表でご確認ください。
出典
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