★ 2026-10-31 情報漏洩

ヤマト運輸の情報漏えい。クロネコ代金後払いで流出した情報

ヤマト運輸の情報漏えい。クロネコ代金後払いで流出した情報

ヤマト運輸の「クロネコ代金後払いサービス」に、第三者が不正アクセスしました。お客さま情報など、約526万件が、不正に持ち出されました。

どんな情報が持ち出されたのか、いつの分なのか、公式発表(第4報)をもとに整理します。

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何が起きたのか

ヤマト運輸の件の経緯ヤマト運輸の件の経緯1 9月28日不正アクセスを確認2 9月29日第1報3 10月16日調査結果を公表ヤマト運輸 | 一情多楽
日付できごと
2026年9月28日「クロネコ代金後払いサービス」が不正アクセスを受けたことを確認。外部からのアクセスを制限。個人情報保護委員会へ報告
9月29日第1報
10月2日第2報
10月9日第3報。サービスを再開
10月16日第4報。調査結果として、不正に持ち出された情報と件数を公表

流出した情報(おそれを含む)

区分件数情報の項目
「クロネコ代金後払い」を利用したお客さまの情報約526万件(メールアドレスを含むのは約49万件)。対象期間 2018年10月1日〜2026年9月28日氏名、住所、電話番号、メールアドレス、商品明細(商品名・数量・単価など)、社内管理用情報(申込番号・受注日・与信番号など)
お届け先の情報約5万件。対象期間 2021年2月5日〜2026年9月28日お届け先の氏名、住所、電話番号、送り状番号
加盟店の情報約4,100件。対象期間 2018年10月1日〜2026年9月28日加盟店名、社内管理用情報(加盟店コード)
持ち出された情報持ち出された情報 利用者 約526万件氏名・住所・電話など お届け先 約5万件加盟店 約4,100件 メールアドレス約49万件ヤマト運輸 | 一情多楽

含まれないと公表された情報

  • クレジットカード情報
  • パスワード情報
  • 「請求金額」「債権残高」「当社社員の氏名」(第2報でお知らせしていたが、調査の結果、持ち出しは確認されなかった)
  • 個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」や、法人向け「ヤマトビジネスメンバーズ」など、ほかのサービスからの持ち出し
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想定される被害と、備え

含まれないもの含まれないもの クレジットカード情報含まれない パスワード情報含まれない 請求金額・債権残高持ち出しは未確認ヤマト運輸 | 一情多楽
  • 現時点では、持ち出された情報が不正利用された二次被害は、確認されていません。
  • ただし、「心当たりのない不審なメール・SMSが届いた」「不審な電話がかかってきた」という問い合わせが、寄せられています。
  • ヤマト運輸の名前を装った迷惑メールも、多発しています。URLにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりせず、メールを削除します。

対象かどうか確かめる・相談する

  • 情報が持ち出されたことが分かった対象の人には、順次、個別に連絡されます。登録情報が変わっていて、連絡が難しい人には、第4報の公表をもって、通知とされます。
  • サービスは、10月9日に再開されています。
  • お問い合わせは、第4報に記載のメールアドレスで受け付けています。

一覧は、2026年10月の情報漏えい一覧。佐川急便・タイムズカーなど13件にまとめています。一般的な対応は、自分の情報が漏れたかも?不安なときの状況別・早見ガイドをご覧ください。

まとめ

クロネコ代金後払いを使った人の、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・商品明細が、約526万件持ち出されました。カード情報とパスワードは含まれません。ヤマト運輸を装った偽の連絡に、注意しましょう。

件数や内容は、続報で変わることがあります。最新の情報は、会社の公式発表でご確認ください。

出典

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