被災したあとの相談先まとめ。保険証がなくても受診できる?法テラスなど

被災したあとの相談先まとめ。保険証がなくても受診できる?法テラスなど

災害にあったあとは、住まい、仕事、お金、子育てや介護、体調のことなど、心配ごとが、一度にたくさん出てきます。「いったい、どこに相談すればいいの?」と、途方に暮れてしまうかもしれません。

被災したときに頼れる相談先と、知っておくと安心なことを、まとめました。災害は、いつ誰にでも起こります。いまのうちに、読んでおいてください。

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動く元気がないときも、まず体調を

災害にあうと、だれでも、大きなショックを受けます。動く元気も、食べる気力もない状態かもしれません。でも、体調を保つことが、明日の希望につながります。

避難所や被災した家では、感染症、エコノミークラス症候群、夏場の熱中症などに注意が必要です。くわしい予防のしかたは、厚生労働省の案内で確認できます。体調が悪いときは、がまんせず、医療機関に相談しましょう。

被災したあとの相談先の早見表被災したあとの困りごと、窓口の早見表 行政の相談きくみみ0570-090110 法律の相談法テラス0570-078374 こどもの相談24時間子供 SOS ダイヤル0120-<0<78310出典:政府広報オンライン | 一情多楽

保険証がなくても、病院にかかれます

被災して保険証をなくしたり、自宅に置いたまま避難したりしても、保険証がなくても、医療機関にかかれます。次のことを、医療機関に伝えましょう。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 連絡先(電話番号など)
  • 加入している医療保険者がわかる情報(会社員などは事業所名、国民健康保険は住所と組合名、後期高齢者医療制度は住所)

窓口の支払いが、減免・猶予されることも

お住まいの地域が被災して、加入している保険者が、減免(猶予)の措置をとった場合は、医療機関の窓口での支払いが、減免や猶予されることがあります。くわしくは、加入している保険者に問い合わせましょう。

家族や親族に、連絡をとりましょう

あなたを心配している家族や親族がいます。連絡をとって、状況を知らせましょう。

  • 災害用伝言ダイヤル「171」: 電話で安否を確認できます。「171」にかけて、録音するときは「1」、再生するときは「2」を押して、電話番号を入力します。
  • 災害用伝言板(web171): 携帯電話やネットにつながる端末で、文字で安否を確認できます。事前に設定すると、見られる人を限定できます。
  • 無料のWi-Fi: 大きな災害のときは、避難所などで、無料のWi-Fiが提供されることがあります。スマホの設定画面で、「00000JAPAN」を選びます。

無料のWi-Fiは、多くの人が使えるように、暗号化などのセキュリティ対策をしていません。クレジットカード情報などの個人情報は、他人にのぞかれるおそれがあるので、入力しないようにしましょう。

家族に連絡をとる3つの方法連絡をとる3つの方法 伝言ダイヤル171録音は「1」、再生は「2」を押す 災害用伝言板文字で安否を確認する(web 171) 無料 Wi-Fi「00000 JAPAN」。個人情報は入力しない出典:政府広報オンライン | 一情多楽
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心配ごとの相談先

多くの場合、市町村が相談窓口を開きます。それに加えて、国の機関などの窓口も、力になってくれます。

  • 行政相談(総務省 行政相談センター「きくみみ」): 被災に関する、いろいろな問い合わせや相談を受け付けています。電話は0570-090110(通話料有料、平日9:00〜16:45)。大きな災害のときは、フリーダイヤルや相談所が、特別に設けられます。
  • 法的なトラブルの相談(法テラス): 住まい・不動産、お金の借り入れ、損害賠償など、被災に関する問題について、役立つ法制度や相談窓口の情報を教えてくれます。法テラス・サポートダイヤルは0570-078374(平日9:00〜21:00、土曜9:00〜17:00。祝日・年末年始を除く)。
  • こどもの相談(24時間子供SOSダイヤル): 0120-0-78310(通話料無料)。全国どこからでも、夜間や休日にも相談できます。原則、電話をかけた所在地の、教育委員会の相談機関につながります。
保険証がなくても受診できるときに伝えること保険誕がなくても受診できる 氏名・生年月日基本の情報を伝える 連絡先電話番号などを伝える 保険者がわかる情報事業所名、住所、組合名など出典:政府広報オンライン | 一情多楽

こんな相談は、こちらも

  • 家の被害の記録や、罹災証明書の基本: 別の記事にまとめています。
  • お金の支援(貸付、見舞金、税金など): 別の記事にまとめています。
  • 災害のあとの、契約のトラブル: 消費者ホットライン「188」で、お住まいの地域の消費生活センターを案内してもらえます。

制度の内容や手続き、期限は、変わることがあります。最新の情報は、この記事の末尾にある「出典」のリンク先でご確認ください。

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出典

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