運転中や料理中に、手がふさがっていても、Copilotに話しかけたい。MicrosoftのCopilotには、声で入力する、答えを読み上げてもらう、声で会話する、という3つの音声機能があります。ただし、使える機能は、アカウントの種類で違います。
3つの機能の違い、使い方、データの扱い、制限を整理します。(音声の使える範囲は、契約や地域で変わります。)
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3つの音声機能
- ディクテーション(声で入力): 入力する代わりに、プロンプトを読み上げます。対象は、職場・学校のアカウントです。
- 音声読み上げ: Copilotに回答を読み上げてもらいます。対象は、職場・学校のアカウントです。
- Copilot音声: Copilotとリアルタイムで会話します。職場・学校と、個人のアカウントの両方で使えます。
音声機能には、対象のMicrosoftの契約が必要です。Copilotで初めて音声を使うときは、マイクへのアクセスを許可するよう求められます。ブラウザや端末の設定で、あとから変えられます。
Copilot音声で会話する
Copilotと音声で会話できます。音声認識と自然言語処理で、話した内容を理解して、自然に答えます。
- ブレインストーミング、その日の準備、コーチングを受ける、などに向いています。
- ほかの作業をしながら、質問して、声で答えを受け取れます。
- キーボードを使わずに、Copilotを操作できます。
始め方
- Copilotを開きます。
- メッセージを書く画面で、音声のアイコンを選びます。
- マイクへのアクセスを許可します。
- Copilotの音声のあいさつを待ってから、話し始めます。
マイクのアイコンで、Copilotが聞くのを止められます(ミュート)。もう一度選ぶと、会話を再開します。音声のセッションを終えるには、「X」のアイコンを選びます。会話が終わると、会話のテキストの記録を見られます。
音声の会話には、セッションの制限があり、制限に達すると、自動で切れることがあります。
声で入力する(ディクテーション)
- copilot.cloud.microsoft にサインインする、またはCopilotのアプリを開きます。
- 入力欄で、「ディクテーションの開始」を選びます。
- はっきり、自然に話します。「ピリオド」「コンマ」などの句読点のコマンドも使えます。
- 止めるには、「ディクテーションの停止」を選びます。
AIが音声を誤って解釈することがあるので、文字になった内容を確かめましょう。
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答えを読み上げてもらう
- 通常どおり、Copilotに質問します。
- 答えの下のメニューで、「その他のオプション」→「音声読み上げ」を選びます。
- 画面のコントロールで、一時停止、再開、停止ができます。
データとプライバシー
職場・学校のアカウント
- ディクテーション: 音声は、文字に変えるためにだけ、Microsoftに送られます。音声は保存されません。文字も、このサービスの一部としては保存されません。
- Copilot音声: 利用者とCopilotの音声が、フィードバックのために、一時的に保存されます。会話のフィードバックを送ったときにだけ、音声にアクセスできます。音声は48時間後に削除されます。録音には、バックグラウンドの音が含まれることがあります。
- 音声読み上げ: 利用者側のテキスト音声変換の技術を使います。音声は録音も保存もされません。
- 音声のデータは、Copilot音声の体験を提供するために使われます。
- 会話の記録は、ほかのCopilotの会話の履歴と同じように扱われます。
使うときの注意
- 人のいる場所で使うと、会話の内容が周りに聞こえます。
- 個人情報や機密を、声に出して話さないようにしましょう。
- 大事な内容は、あとで文字の記録で確かめます。
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出典
- Microsoft サポート「Copilot 音声の使用を開始する」(2026年10月27日に確認)
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