パスワードを盗まれても、Googleアカウントを守りたい。そのための機能が、「2段階認証プロセス」(2要素認証)です。
オンにする手順と、2つ目の確認方法の選び方を整理します。おすすめされている順に、見ていきましょう。
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2段階認証プロセスとは?パスキーとの関係
2段階認証プロセスをオンにすると、ログインは「パスワードと2つ目の手順」か「パスキー」で行います。パスワードが盗まれても、2つ目の手順がなければ、入れません。
パスキーでログインするときは、パスキーが端末の持ち主かどうかを確かめるので、2つ目の手順は省かれます。パスワードと違って、パスキーは端末にだけ保存されます。書き留められないので、だまされて他人に渡してしまうこともありません。
オンにする手順(パソコン)
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | Googleアカウントを開く |
| 2 | 「セキュリティとログイン」をタップ |
| 3 | 「Googleにログインする方法」で、「2段階認証プロセスを有効にする」を選ぶ |
| 4 | 画面の指示に沿って、手順を完了する |
職場や学校のアカウントでは、この手順で設定できないことがあります。そのときは、管理者に問い合わせます。
2段階認証用の電話番号を追加すると、Googleがその番号を信頼できる番号として確認するまでに、最長で7日かかることがあります。他の人が、許可なくアカウントを使おうとしたときに、すばやく守るための仕様です。
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2つ目の確認方法、どれを選ぶ?
パスキーを使わない場合、2つ目の手順は、「Googleからのメッセージ」がすすめられています。確認コードを入力するより、通知をタップするほうが簡単です。電話番号を使ったハッキング(SIMスワップなど)も防げます。通知の端末情報や位置情報を見て、ログインが必要なら「はい」、不要なら「いいえ」をタップします。
| 方法 | ポイント |
|---|---|
| パスキー・ハードウェアセキュリティキー | フィッシングへの保護を強められる。指紋認証、顔認証、画面ロックでログインできる |
| Googleからのメッセージ | 端末にプッシュ通知が届く。タップするだけ |
| 確認コードアプリ(Google認証システムなど) | インターネットやモバイルサービスがなくても使える |
| テキストメッセージ・音声通話のコード | 6桁のコード。電話番号を使ったハッキングに弱いおそれがある |
| QRコード | 電話番号を確認するときに使う。電話番号を使った攻撃に、より安全 |
| バックアップコード | 8桁。スマホをなくしたときの2つ目の手順。印刷かダウンロードして、安全な場所に保管する |
気をつけたい3つのこと
- 確認コードやバックアップコードは、誰にも教えない。Googleが、電話でコードを聞くことはありません。
- 「このデバイスでは次回から表示しない」は、普段使っていて、他の人と共有していない端末だけにチェックを入れる。
- 高度な保護機能プログラムに登録していると、バックアップコードはダウンロードできません。
制度の内容や手続き、期限は、変わることがあります。最新の情報は、この記事の末尾にある「出典」のリンク先でご確認ください。
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出典
- 2 段階認証プロセスを有効にする – パソコン – Google アカウント ヘルプ(2026年11月2日に確認)
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