SNSの広告で見かけたアプリを、何気なくインストールしたら、スマホが操作できなくなった。そして、気づいたら、決済アプリの残高がなくなっていた。こんな被害が、起きています。
この記事では、不正アプリによる被害の流れと、アプリを入れる前に確かめたいことを、やさしくまとめました。
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不正アプリで、決済が遠隔操作される
不正なアプリを入れてしまうと、スマホが遠隔操作されて、キャッシュレス決済のサービスから、勝手にお金が送られる被害が出ています。不正アプリは、有名なSNSやアプリを装っています。
こんな様子があったら、要注意
- アプリを入れたら、スマホが操作できなくなった。
- 勝手にチャージされて、送金された。
- 身に覚えのない送金がある。
不正アプリから、マルウェア(悪さをするプログラム)に感染して、このような被害が起きます。
不正アプリを入れてしまう、3つのきっかけ
- SNSに載っていた、広告から。
- メールやSMSの、リンクから。
- SNSで知り合った相手から。すすめられるまま、入れてしまいます。
コード決済のアカウントの乗っ取りにも、注意
「〇〇ペイ」などの、コード決済サービスのアカウントを乗っ取って、お店で電子たばこやゲーム機などの高額な商品を、不正に買う事案も起きています。
アカウントを乗っ取られないために、次のことを心がけましょう。
- 不審なメールなどの、リンクには、安易にアクセスしない。
- 公式のアプリや、事前に登録したブックマークから、アクセスする。
- 指紋認証や顔認証などの生体認証や、ログイン通知のサービスを使って、守りを強くする。
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アプリを入れる前の、4つの確認
- セキュリティアプリや、携帯電話会社のセキュリティサービスを使う。スマホにも、ウイルス対策の守りを入れましょう。
- OSも、すべてのアプリも、常に最新に更新する。
- 不審なメールは、開かない、返信しない、リンクをクリックしない。
- 警告の画面に、安易に従わない。アプリは、原則として、公式ストア以外から入れない。公式のストアでも、提供元や内容を、よく確認します。
SNSの広告や、メールのリンクから案内されたアプリは、安易にインストールしないことが大切です。
不正アプリを入れてしまったら
- すぐに、不正アプリを削除する。
- 身に覚えのない送金がないか、決済サービスの履歴を確認する。あれば、決済サービスの会社に連絡します。
- 警察に通報・相談する。最寄りの警察署か、サイバー犯罪相談窓口です。
Androidで、不正なアプリを入れたときの手順(機内モード、アプリの削除、初期化など)は、宅配業者の「不在通知」SMSは偽物かも。URLを開いたときの対処で、くわしく紹介しています。
まとめ:知らないアプリは、入れない
不正アプリは、有名なSNSやアプリを装って、広告やメール、知り合った相手から広がります。入れる前に、提供元と内容を確かめましょう。スマホを最新に保ち、守りのアプリを使うことも、大切です。
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出典
- サイバー警察局便り 2026 Vol.18「不正アプリによる不正送金被害が発生」|警察庁(2026年10月24日に確認)
- サイバー警察局便り 2026 Vol.2「コード決済サービスの不正利用被害に遭わないために」|警察庁(2026年10月24日に確認)
- スマートフォンを安心・安全に使うために 情報セキュリティ対策をしましょう|政府広報オンライン(2026年10月24日に確認)
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