転職の自己分析は無料の国のサイトで。job tagの自己診断5つとキャリア分析

転職の自己分析は無料の国のサイトで。job tagの自己診断5つとキャリア分析

転職を考えはじめたけれど、「自分に向いている仕事って、なんだろう?」「これまでの経験は、どう役に立つの?」と、立ち止まったことはありませんか?

厚生労働省が運営する「job tag(ジョブタグ)」には、無料で使える、自己診断ツールと、キャリア分析の機能があります。転職の自己分析に、使えるサイトです。使い方と、ハローワークの生成AIチャットボットの試験運用についても、まとめます。

job tagって、どんなサイト?

job tag(職業情報提供サイト)は、仕事の内容や、必要なスキルなどを、調べられるサイトです。職業を、いろいろな切り口で、検索できます。

job tagでできること
  • 検索のキーワード
  • テーマ、イメージ検索(地図)
  • 仕事の性質、スキル・知識など
  • 免許・資格、職種のカテゴリー、産業別

ユーザー登録をすると、便利に使えます。個人のほか、企業や、支援する人の利用にも、対応しています。

自己診断ツール(5つ)

いろいろな検査から、向いている仕事を、探せます。2つ以上の検査を受けて、結果を保存すると、結果を組み合わせて、適職の一覧を表示することもできます。

  • 職業興味検査: 仕事に対する「興味」から、適職を探します。
  • 仕事価値観検査: 仕事に対する「価値観」から、適職を探します。
  • 職業適性テスト(Gテスト): あなたの「能力面の特徴」から、適職を探します。
  • しごと能力プロフィール検索: あなたのスキルや知識などから、「しごと能力プロフィール」をつくって、適職を探します。
  • ポータブルスキル見える化ツール: 業種や職種が変わっても、強みとして発揮できる、持ち運びできる能力(ポータブルスキル)から、活かせる職務や職位を探します。
自己診断ツール5つ

キャリア分析で、「これまで」と「これから」を比べる

キャリア分析は、これまでの職歴から、スキルなどの「しごと能力」のプロフィールをつくり、希望する職業との、適合度を見られる機能です。4つのステップで進みます。

  1. 経験した職業を選ぶ。職業検索や、保存した職業から、選びます。
  2. プロフィール値を、任意に設定する。
  3. 希望する職業を選ぶ。
  4. 分析結果を見る。

学生や、就業の経験がない人は、職業を選ばずに、2つ目のステップに進めます。強みや、これから身につけたいスキルを、考えるヒントになります。自己PRや職務経歴書を書くときの、材料にも使えます。

データの保存に、注意

  • 検査の回答と結果は、「マイリスト」に保存できます。
  • ログインしていないと、保存したデータは、最後に保存してから24時間で、自動的に削除されます。24時間より長く残したいときは、ログインしてから、検査を受けましょう。
  • ログインの前に受けた検査のデータは、ログイン後に、自動では引き継がれません。
キャリア分析の4ステップ

ハローワークの「生成AIチャットボット」

ハローワークインターネットサービスでは、2026年1月19日から、「生成AIによるチャットボット」の試験運用が始まりました。仕事探しの質問や、求人の申し込み方法など、ハローワークの利用についての質問に、生成AIが、自動で回答をつくります。

  • 試験運用では、実際に使って、使い勝手や、AIが作成した回答を評価する「利用モニター」(1,000名)が、募集されました。
  • 募集期間は、2025年12月18日から2026年1月16日まで、実証の期間は、2026年1月19日から3月6日までです。
  • この募集は、すでに終了しています。

AIの回答は、まちがえることもあります。求人の条件や、手続きは、ハローワークの窓口や、公式サイトで、確かめましょう。

使い方のコツ

  • まず、自己診断ツールを、2つ以上受けて、結果を保存する。
  • 次に、キャリア分析で、経験した職業と希望の職業を、比べる。
  • その結果を、職務経歴書や自己PRの材料にする。
  • 迷ったら、ハローワークの窓口で、相談する。

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出典