AI議事録を使う前に知っておきたいこと。ZENCHORD1の紹介つき

AI議事録を使う前に知っておきたいこと。便利さと情報の扱い、イヤホン「ZENCHORD1」の紹介

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会議のあとの、議事録づくり。メモを見返して、文章にまとめる作業は、時間がかかりますよね。最近は、会議の音声を、AIで、文字にして、要約してくれる道具が、増えています。

この記事では、AIで議事録をつくるときに、便利なところと、気をつけたいことを、総務省の教材と、個人情報保護委員会の注意喚起をもとに、整理しました。あわせて、AI議事録のイヤホン「ZENCHORD1」を、販売元の公式ページの情報で、紹介します。

AI議事録の流れ。録音、文字起こし、要約

AI議事録って、どんなもの?

会議や通話の音声を録音して、AIで、文字にして(文字起こし)、要約する道具です。人が、メモを取って、まとめる時間を、減らせる、という使い方が、期待されています。

気をつけたいこと① 会議の内容は、情報の宝庫です

会議の音声や議事録には、個人情報や、社外秘の機密情報が、含まれていることが、よくあります。総務省の教材「生成AIはじめの一歩」では、2023年3月に、海外の電子機器メーカーで、社内会議の録音を文章にして、生成AIに入力し、議事録をつくった例などで、社内情報が流出した事例が、立て続けに発生した、と紹介されています。

情報流出を防ぐ3つの行動

  1. サービスの規約を確認する(データの利用目的や範囲。規約が変わったときは、変更箇所も)。
  2. 個人情報や機密情報の入力は、必要最小限にする。
  3. 入力したデータを、学習に使わせない設定(オプトアウト)をする。

→ くわしくは、生成AIに入力してはいけない情報とは?。

気をつけたいこと② 個人情報の扱い

個人情報保護委員会の注意喚起(2023年6月2日)には、一般の利用者が気をつけたい3つのポイントが、示されています。

  • 入力した個人情報が、AIの学習に使われることがある。このリスクを踏まえて、判断する。
  • AIの答えには、不正確な内容が含まれることがある。個人情報を扱うときも、同じ。
  • 利用規約やプライバシーポリシーを確認して、入力する情報の内容に応じて、使うかどうかを判断する。

→ くわしくは、生成AIに個人情報を入れるときの注意点。

気をつけたい3つのこと。情報の宝庫、個人情報の扱い、会社のルール

気をつけたいこと③ 仕事で使うときは、会社のルールを

会社が許可していないAIを、仕事で使うことを「シャドーAI」といいます。多くの場合、悪意ではなく、仕事を早く進めたい気持ちから起きる、とされています。会社が認めているAIの一覧やルールを、まず確認して、一覧にないものを使いたいときは、相談しましょう。

→ シャドーAIとは?

AI議事録イヤホン「ZENCHORD1」を、のぞいてみよう

AcalieSmartの公式ショップには、「Zenchord1」(AI議事録イヤホン)が、載っています。販売元の説明では、クラウドファンディングのMakuakeで、1.25億円、5,388人の応援を集めた商品で、「録音・文字起こし・要約」を、AIが整える、とされています。

項目内容(販売元のページより。2026年10月17日時点)
価格26,980円(税込)
タイプオープンイヤー型
重さイヤホン単体10g、ケース65g
通信規格Bluetooth 6.0(対応コーデック: SBC/AAC)
防水規格IPX4
再生時間イヤホン本体で最大10時間、ケース併用で最大30時間
充電充電時間1.5時間、USB Type-C
対応OSiOS / Android / MacOS / Windows
外部サービス連携Googleカレンダー、Googleドライブ、HubSpot、Notion、Outlookカレンダー、Slack、Salesforce、Zapier、Zoom など
保証商品到着日から1年間のメーカー保証(落下・水濡れ・誤操作・改造など、使用環境に起因する故障は対象外)

録音データの保管場所や、AIによる文字起こしの扱いは、サービスの規約や設定で、変わることがあります。買う前に、販売元の公式ページで、確認しましょう。ZENCHORD1の販売ページを見てみる(広告)

流出を防ぐ3つの行動。規約の確認、必要最小限、オプトアウト

使う前の、チェックリスト

以下は、この記事での整理です。

  1. 会議の内容に、個人情報や機密情報が、含まれていないか。
  2. 会社(または相手)に、録音して、AIで文字にしてよいか、確認したか。
  3. 使うAIサービスの規約(データの保存場所、学習に使われるか)を、読んだか。
  4. 学習に使わせない設定が、あるか。あれば、オンにしたか。
  5. 文字起こしや要約を、そのまま使わず、人が、確認して、直しているか。
  6. 会社のルールに、合っているか(許可されたツールか)。

AIの答えは、いつも正しいとは限りません。大事なことは、人の目で、確かめましょう。全体の考え方は、生成AIを安全に使う方法まとめをご覧ください。

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出典