★ 2026-10-16 防犯・見守り

防犯環境設計とは?家の周りで見直す4つの考え方

防犯環境設計とは?家の周りで見直す4つの考え方

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防犯というと、鍵や防犯カメラを思い浮かべる方が多いでしょう。それに加えて、「犯罪が起きにくい環境をつくる」という考え方があります。

この記事では、その考え方「防犯環境設計」の4つのポイントを、家の周りの具体例とあわせて紹介します。

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防犯環境設計とは

防犯環境設計は、人による防犯活動(ソフト面)と、建物や道路、公園などの物理的な整備(ハード面)を組み合わせて、犯罪が起きにくい環境をつくる考え方です。直接的な方法と、間接的な方法を、総合的に組み合わせることが大切です。

4つの考え方

考え方ねらい具体例(警視庁の説明)
対象物の強化壊されにくくして、侵入を防ぐ玄関ドアやサッシに補助錠をつける。窓ガラスに防犯フィルムを貼る。CP部品に交換する
接近の制御近づきにくくする塀、柵、門扉、フェンスで、侵入を許さない意思を示す。オートロックで、出入りを居住者に限る。足場になる物を置かない
監視性の確保人の目が届くようにするセンサー付きライトをつける。植木を剪定して見通しをよくする。防犯カメラは、プライバシーに配慮して設置する
領域性の確保部外者が入りにくい雰囲気をつくる近所であいさつや声かけをする。「地域の目」で街を守る
防犯環境設計の4つの考え方。対象物の強化、接近の制御、監視性の確保、領域性の確保防犯環境設計の4つの考え方 対象物の強化壊されにくくして、優入を防ぐ 接近の制御塀や門扉、オートロックなどで、近づきにくくする 監視性の確保見通しと照明で、人の目が届くようにする 領域性の確保あいさつや声かけで、部外者が入りにくい雰囲気に | 一情多楽

家の周りで、今日からできること

  • 見通しをよくする。庭木が茂って、外から窓が見えない状態になっていないか、確認します。
  • 足場をなくす。脚立やポリバケツが、窓の近くに置かれていないか、確認します。
  • 夜の明るさを見直す。暗い場所、死角には、センサー付きライトが有効です。
  • 近所とあいさつする。日ごろの交流が、犯罪が起きにくい街づくりにつながります。
今日からできる4つのこと。見通し、足場、夜の明るさ、近所とのあいさつ今日からできる4つのこと 見通しをよくする庭木が成って、外から穴が見えない状態になっていないか 定場をなくす脚立やボポリバケツが、窓の近くにないか 夜の明るさを見直す暗い場所や死角には、センサー付きライトが有効 近所とあいさつ日ごろの交流が、犯罪が起きにくい街づくりにつながる | 一情多楽

防犯カメラは、人の目を補うものですが、プライバシーに配慮し、適正な使い方を守るよう、呼びかけられています。

防犯カメラを検討するときは、置く場所や、プライバシーへの配慮を、考えてから選びましょう。小型の防犯カメラを扱うお店もあります。

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出典

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