Gmailのメール要約の使い方。長いスレッドをAIでまとめてリマインダーも

Gmailのメール要約の使い方。長いスレッドをAIでまとめてリマインダーも

長いメールのやりとりを、上から全部読むのは大変ですよね。そんなときに使えるのが、Gmailの「AIによる概要」です。スレッドの一番上に、会話の要点がまとまって表示されます。

メールスレッドの要約のしかた、期限つきタスクのリマインダー、スマホの受信トレイでできるクイック操作を整理します。

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Gmailの「AIによる概要」って、どんな機能?

Gemini in Gmailの機能のひとつで、長いメールスレッドの内容をつかみやすくしてくれます。できることは、大きく2つです。

  • スレッドの上部に、会話の要点と返信をまとめた概要を表示する
  • 期限つきのタスクがあれば、リマインダーを提案する
Gmailの「AIによる概要」でできること「AI による概要」でできること 要点をまとめるスレッドの上部に概要を表示会話の要点と返信を整理 リマインダー提案期限つきのタスクがあれば設定ボタンが出る スマート機能オンが必要。オフにする2作成・校正も使えなくなるGmail ヘルプ(2026年10月28日確認) | 一情多楽

使う前に確認したいこと

仕事用、学校用、個人のGoogleアカウントのどれでも使えます。世界中のすべてのGmailユーザーが対象です。ただし、対応している言語は一部に限られています。

もうひとつ、Gmailの設定で「スマート機能」をオンにしておく必要があります。Gmail、Chat、Meetのスマート機能と、Google Workspaceのスマート機能の両方です。

ここで気をつけたいのは、「概要は出したくない」とスマート機能をオフにすると、AIによる文章の作成や校正など、ほかのツールも使えなくなることです。

メールスレッドを要約する手順(パソコン)

  1. パソコンでGmailを開きます。
  2. 要約したいメールスレッドを開きます。
  3. スレッドの上部にある「このメールを要約」をクリックします。

概要を隠したいときは、最小化アイコンをクリックします。概要に誤りがあるときは、カードの下部にある「役に立たなかった」アイコンを押すと、フィードバックを送れます。

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期限つきタスクのリマインダーを設定する

メールスレッドに期限つきのタスクが出てくるときは、AIによる概要からそのままリマインダーを作れます。

  1. AIによる概要と、期限つきのタスクを含むスレッドを開きます。
  2. メール上部の、タスクの横にある「リマインダーを設定」をクリックします。
  3. 日付を直したいときは「リマインダーを編集」をクリックします。

作ったタスクは、Google ToDoリストやGoogleカレンダーで確認できます。概要の画面では、「リマインダーを編集」で詳細を変えたり、「完了とする」で完了にしたり、「未完了とする」で再び開いたりできます。

期日になると、Gmailの受信トレイの上部にリマインダーが表示されます。このカードは4日間、または閉じるまで表示されます。

リマインダーの設定と管理リマインダーの設定と管理 設定するタスクの模の「リマインダーを設定」から作る 日付を直す「リマインダーを編集」を押す 元了にする「完了とする」。戻すときは「未完了とする」 確認する場所Google ToDo リストと Google カレンダーGmail ヘルプ(2026年10月28日確認) | 一情多楽

スマホの受信トレイでできる「クイック操作」

メールを開かなくても、受信トレイの一覧のメールのすぐ横にボタンが出て、カレンダーの招待への返信やリマインダーの設定ができる機能もあります。

使えるのは、Android、iPhone、iPadのGmailアプリです。パソコンでは使えません。使うには、次の2つを確認しましょう。

  • Google Workspaceのスマート機能がオンになっている
  • 会話リストの表示間隔が「最小」ではなく「デフォルト」になっている

カレンダーの招待に返信する

Googleカレンダーの予定の招待メールが届くと、メールのプレビューに予定の時間と空き状況が表示されます。競合する予定がなければ「予定はありません」と出るので、「出欠確認: 参加」をタップするだけで返信できます(手順はAndroidの画面で確認した内容です)。

返信すると、結果がプレビューに表示され、画面の下に確認メッセージが出て、メールは自動で既読になります。まちがえたときは、下の通知が消える前に「元に戻す」をタップすると、返信が取り消されてメールも未読に戻ります。

次のような場合は、出欠確認のボタンが表示されません。

  • 予定が重なっている
  • その招待にすでに返信している
  • 定期的な予定である
  • 送信者がGmailで確認されていない
  • スレッドリストの表示間隔が「最小」になっている

リマインダーを設定する

対応が必要なタスクを含むメールには、受信トレイに「リマインダーを設定」ボタンが出ることがあります。タップすると、画面の下に、リマインダーを設定したことを知らせる通知が出ます。取り消したいときは、通知の「元に戻す」をタップします。

スマホの受信トレイでのクイック操作スマホでのクイック操作 アプリで使うAndroid・i Phone・i Pad の Gmail アプリ。 設定の条件スマート機能オン。表示間隔は「デフォルト」 招待に返信競合がなければ「出欠確認:参加」をタップ 取り消し下の通知が消える前に「元に戻す」Gmail ヘルプ(2026年10月28日確認) | 一情多楽

AIの提案を使うときの注意

Geminiの提案は、不正確だったり不適切だったりすることがあります。要約を読んだら、大事な日付や金額は、元のメールで確かめる習慣をつけると安心です。医療・法律・金融などの専門的な助言の代わりには使わないでください。

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出典

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