★ 2026-11-01 情報漏洩

国民生活センターをかたる「最終確認通知書」のハガキ。届いたら?

国民生活センターをかたる「最終確認通知書」のハガキ。届いたら?

ポストに、「最終確認通知書」と書かれたハガキが入っていたら、ドキッとしますよね。「訴状が申請された」「差し押さえ」などと書かれていると、慌てて電話をかけたくなるかもしれません。

でも、あわてなくて大丈夫です。国民生活センターをかたる、ニセのハガキが確認されています。どんなハガキか、どうすればいいかをまとめます。

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ニセのハガキは、こんな内容です

全国の消費生活センターなどに、「国民生活センターから『最終確認通知書』と書かれたハガキが届いた」という相談が寄せられています。ハガキには、次のようなことが書かれています。

ニセのハガキの4つの特徴ニセのハガキ、4つの特徴 題名「最終確認通知書」と書かれている 訴状・差し押さえ裁判や差し押さえをほのめかす050の番号連絡先が050で始まる電話番号 契約の内容なし契約の内容や担当者名の記載がない出典: 国民生活センター | 一情多楽
  • 題名は「最終確認通知書」で、令和8年の記号番号が書かれている
  • 契約者として登録されている会社の未納料金(契約の不履行)について、管轄の裁判所へ、訴状が申請されたと書かれている
  • 連絡先として、050で始まる電話番号の「相談窓口」(受付は9:00〜17:00、土・日・祝日を除く)と、東京都目黒区の住所が書かれている
  • 連絡しないと、裁判所の呼出状が届き、欠席すると、あとで給料や財産が差し押さえられるおそれがある、と書かれている

国民生活センターは、こんなハガキを送りません

国民生活センターが、「最終確認通知書」のようなハガキを、消費者に送ることは、一切ありません。

あやしいポイント

  • 契約の内容や、担当者の名前が書かれていません。相談事例でも、不審に思った人が、電話をかけなかったと報告されています。
  • 「訴訟」「差し押さえ」と、不安をあおる言葉で、急がせます。
  • 連絡先が、050で始まる番号です。
ニセのハガキか確かめるポイントニセのハガキか、確かめるポイント 送らない国民生活センターはこのハガキを送りません 不安をあおる訴訟や差し押さえで急がせる 内容がない何の契約かが書かれていない出典: 国民生活センター | 一情多楽
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届いたら、こうしましょう

  1. 連絡せず、無視します。ハガキに書かれた番号に、電話をかけてはいけません。
  2. お金を要求されるなど、不審な点や不明な点があれば、すぐに相談します。最寄りの消費生活センターに、連絡しましょう。
  3. 家族にも伝えます。とくに、ひとり暮らしの高齢の家族がいる場合は、「こんなハガキが出回っている」と話しておくと安心です。

相談窓口

「どこに相談すればいいかわからない」ときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話します。お住まいの地域の消費生活センターなどを、案内してくれます。全国共通の、3桁の電話番号です。

ハガキが届いたときの3ステップ届いたときの3ステップ1 連絡しない書かれた番号に電話しない2 188に相談不審な点は消費生活センターへ3 家族に伝える高齢の家族にも知らせる出典: 国民生活センター | 一情多楽

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出典

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