ポストに、「最終確認通知書」と書かれたハガキが入っていたら、ドキッとしますよね。「訴状が申請された」「差し押さえ」などと書かれていると、慌てて電話をかけたくなるかもしれません。
でも、あわてなくて大丈夫です。国民生活センターをかたる、ニセのハガキが確認されています。どんなハガキか、どうすればいいかをまとめます。
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ニセのハガキは、こんな内容です
全国の消費生活センターなどに、「国民生活センターから『最終確認通知書』と書かれたハガキが届いた」という相談が寄せられています。ハガキには、次のようなことが書かれています。
- 題名は「最終確認通知書」で、令和8年の記号番号が書かれている
- 契約者として登録されている会社の未納料金(契約の不履行)について、管轄の裁判所へ、訴状が申請されたと書かれている
- 連絡先として、050で始まる電話番号の「相談窓口」(受付は9:00〜17:00、土・日・祝日を除く)と、東京都目黒区の住所が書かれている
- 連絡しないと、裁判所の呼出状が届き、欠席すると、あとで給料や財産が差し押さえられるおそれがある、と書かれている
国民生活センターは、こんなハガキを送りません
国民生活センターが、「最終確認通知書」のようなハガキを、消費者に送ることは、一切ありません。
あやしいポイント
- 契約の内容や、担当者の名前が書かれていません。相談事例でも、不審に思った人が、電話をかけなかったと報告されています。
- 「訴訟」「差し押さえ」と、不安をあおる言葉で、急がせます。
- 連絡先が、050で始まる番号です。
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届いたら、こうしましょう
- 連絡せず、無視します。ハガキに書かれた番号に、電話をかけてはいけません。
- お金を要求されるなど、不審な点や不明な点があれば、すぐに相談します。最寄りの消費生活センターに、連絡しましょう。
- 家族にも伝えます。とくに、ひとり暮らしの高齢の家族がいる場合は、「こんなハガキが出回っている」と話しておくと安心です。
相談窓口
「どこに相談すればいいかわからない」ときは、消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話します。お住まいの地域の消費生活センターなどを、案内してくれます。全国共通の、3桁の電話番号です。
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出典
- 国民生活センター「国民生活センターをかたるニセのハガキにご注意ください」(2026年10月20日公表)(2026年10月25日に確認)
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