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会議や、打ち合わせ、スマホの通話。大事な話を、あとから聞き返したいと思ったことはありませんか。「AIボイスレコーダー」は、録音したあとに、AIが文字にして、まとめるところまで、手伝ってくれる道具です。
この記事では、AIボイスレコーダーと、ふつうのICレコーダーのちがいを説明します。そのうえで、「Notta Memo」を例に、特徴と、使う前に確認したいことを、まとめました。

AIボイスレコーダーって、なに?
ふつうのICレコーダーは、音を録音して、保存するのが、おもな役目です。聞き返すには、音声を、はじめから聞き直す必要があります。
AIボイスレコーダーは、録音した音声を、AIが文字にして(文字起こし)、要点をまとめる(要約)ところまで、行います。聞き直さなくても、文章で、内容を確かめられるのが、ちがいです。
例:「Notta Memo」の特徴(販売元の説明)
【Notta Memo】
は、Nottaの文字起こしサービスと連携する、薄型のAIボイスレコーダーです。販売元は、次のように説明しています。
- 録音:電源ボタンの長押しで、録音を始められます。連続で、最大30時間録音できます。
- ネットがなくても録音:インターネットにつながっていなくても、最大30時間の音声を、本体に保存できます。Wi-Fiにつなぎ直すと、録音が、自動でクラウドに同期されて、文字起こしと要約が行われます。
- 通話の録音:スライド操作で、通話録音のモードに切り替えて、スマホの通話を記録できます。
- 話者の識別:話している人を、自動で見分けて、「誰が何を言ったか」を整理します。
- 要約:文字起こしのあとに、AIが、要点とToDoを取り出します。30種類以上のテンプレートから、まとめ方を選べます。
- 言語:58の言語に対応しています。
- 大きさ:厚さ0.35cm、重さ28gの、薄型の本体です。
- ハードウェアプラン:購入の特典として、毎月600分の文字起こしを、無料で使えます。足りないときは、有料のプランに登録したり、時間を追加で購入したりできます。

価格や在庫は、変わることがあります。購入する前に、販売ページで、最新の情報を確かめましょう。
使う前に確認したい3つのこと
① 録音が、クラウドに送られる
Notta Memoは、販売元の説明では、録音をクラウドに同期して、文字起こしと要約を行います。録音した内容は、会社のサーバーに送られる、ということです。入力した個人情報が、AIの学習に使われることがあるため、注意が必要です。
販売元は、会話は暗号化され、明示的な許可なしに、AIモデルの学習に使われることはない、と説明しています。それでも、個人情報や、社外に出せない情報は、必要最小限にしましょう。
② 録音する相手に、伝える
会議や通話を録音するときは、参加する人に、録音していることを、先に伝えましょう。録音を知らされていないと、相手が、安心して話せなくなります。
③ 仕事で使うときは、会社のルールを確認する
会社が許可していない道具を、個人の判断で、仕事に使うと、情報漏えいなどのおそれがあります。会社のルールを、先に確認しましょう。くわしくは、シャドーAIとは?をご覧ください。

向いている使い方
- 自分の考えを、声でメモして、あとから文章で見返す。
- 許可を得た会議や、打ち合わせの記録を、残す。
- 電話の内容を、あとから確かめる(相手に伝えたうえで)。
まとめ:録音の便利さと、守ることを、セットで
AIボイスレコーダーは、録音から文字起こし、要約までを、1台で手伝ってくれます。そのかわり、録音は、クラウドに送られます。学習への使われ方、相手への伝え方、会社のルールを、使い始める前に、確かめましょう。
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出典
- Notta Memo AIボイスレコーダー|Notta(2026年10月20日に確認)
- 生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について|個人情報保護委員会(2026年10月19日に確認)
