★ 2026-10-14 防災・備え

「備蓄品」と「非常持出品」のちがいとは?消防庁が示す備え方

「備蓄品」と「非常持出品」のちがいとは?消防庁が示す備え方

防災グッズをそろえようとして、「備蓄品」と「非常持出品」、どちらを先に用意すればいいの?と迷うことはありませんか?

消防庁の「地震防災マニュアル」をもとに、2つのちがいと、備え方をまとめました。

備蓄品と非常持出品のちがい

備蓄品って、なに?

地震が起きると、ふだんどおりの生活ができなくなることもあります。数日間、生活できるだけの「備蓄品」を備えておきましょう。

  • 目安として、最低限、3日間程度の水や食料品を備蓄しましょう。
  • 家族構成、住まいや地域の特性によって、必要なものは違います。自分や家族に、本当に必要なものを考えてみましょう。
  • 家族や地域の状況、消費期限と照らして、定期的にチェックして、必要に応じて入れ替えましょう。

非常持出品って、なに?

地震の被害によっては、避難しなければならないこともあります。避難するときに持ち出す「非常持出品」を準備しておきましょう。

  • 非常持出品は、備蓄品の中から、避難生活に必要なものを選ぶとよいです。備蓄品にない場合は、必要に応じて準備しましょう。
  • 玄関や寝室など、持ち出しやすい所に置いて、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
  • 背負える袋などに入れておくと、持ち出したときに、両手が使えて便利です。

ちがいのまとめ

  • 備蓄品: 家で、数日間、生活するためのもの。
  • 非常持出品: 避難するときに、すぐ持って出るもの。備蓄品の中から選びます。

備蓄の量は、どれくらい?(政府広報オンライン)

  • 食品は、最低でも3日分、できれば1週間分くらいの備蓄が大切です。
  • 水は、飲料水と調理用水として、1人1日おおよそ3L程度が必要です。
  • 水とカセットコンロなどの熱源は、必需品です。カセットボンベは、1人1週間あたり約6本が目安です。
  • 日ごろ食べているものを、少し多めに買って、食べたら買い足す「ローリングストック」がおすすめです。
備蓄の量の目安。食品、水、熱源、ローリングストック

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出典