★ 2026-10-22 食品・食費

外食でも食品ロスを減らそう。「食べきれる分だけ注文」と宴会の3010運動

外食でも食品ロスを減らそう。「食べきれる分だけ注文」と宴会の3010運動(消費者庁)

外食、とくに宴会では、食品ロスがたくさん出ているといわれています。最近は、デリバリーやテイクアウトを使って家で食事をする機会も増えましたが、少し意識するだけで、お店でも家でも食品ロスは減らせます。

キーワードは「おいしく残さず食べきる」。次の宴会や家族の食事から、さっそく試せるコツを紹介します。

外食の基本は「食べきれる分だけ注文」して「食べきる」

外食のときに食品ロスを減らすポイントは、次の3つです。

  1. 料理の量を選べるお店や、食品ロスの削減に配慮したお店を選ぶ
  2. 食べられる分だけ注文する
  3. 料理を、おいしく残さず食べきる

複数人で食事するときは、みんなでシェアして食べきりましょう。

お店選びのコツ

  • 食事量を調整してくれるお店を選ぶ
  • 参加者の好みやアレルギーなどを把握して、お店に相談する
  • 食べきれなかった料理を持ち帰れるか、相談する
外食時の食べきりのコツ

宴会では「3010運動」

宴会のときは、「3010(さんまる・いちまる)運動」がおすすめです。長野県松本市から生まれ、全国に広まった取組で、「残さず食べよう!30・10運動」と呼ばれています。

時間やること
味わいタイム(乾杯後30分)できたての料理を楽しむ
楽しみタイム料理を食べることも忘れず、全員でトークを楽しむ
食べきりタイム(お開き前10分)もう一度料理を楽しむ

幹事さんは、「食べきり」を呼びかけてみましょう。

宴会の3010運動

どうしても食べきれなかったら

お店と相談して、食べ残した料理の持ち帰りも検討してみましょう。お店を出たあとの予定や季節などを考えて、持ち帰る料理を選ぶことも大切です。ただし、食べ残した料理の持ち帰りは自己責任とされています。「外食時のおいしい「食べきり」ガイド」を参考にして、行動してみましょう。このガイドには、消費者と飲食店それぞれの実践ポイントや、留意事項が盛り込まれています。

持ち帰りの衛生面については、厚生労働省の「飲食店における持ち帰り・宅配食品の衛生管理等について」などが参考になります。

全国キャンペーンも

令和7年12月から令和8年1月まで、「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンが予定されていました。ポスターなどの資料が、サイトで公開されています。

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出典