NotebookLM(Gemini Notebook)の無料の上限とプラン別のちがい

NotebookLM(Gemini Notebook)の無料の上限とプラン別のちがい

資料をアップロードして、その内容だけをもとに、質問に答えたり、要約や音声解説をつくったりしてくれるAI。「NotebookLM(ノートブックLM)」を、使ったことはありますか?

いまのヘルプでは、「Gemini Notebook」という名前で案内されています。無料でどこまで使えるのか、有料のGoogle AIプランでは、どう増えるのか、2026年9月2日から始まった、使用量の上限の変更を、整理します。(上限は、変更されることがあります。)

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どんなツール?

自分でアップロードした「ソース」(資料)の内容にもとづいて、質問に答えてくれます。ソースに書かれていないことには、答えられません。そのため、答えの根拠が、資料の中にあるので、確かめやすいのが特徴です。

NotebookLMの無料プランの上限
  • アップロードした資料(ソース)をもとに、質問に答える
  • 音声解説、動画解説、レポート、フラッシュカード、クイズ、マインドマップなどを、つくる
  • Deep Research(深い調査)も使える
  • ノートブックを、共有できる(非公開、個別の共有、一般公開)

無料プランの上限

  • ノートブックは、100個まで。
  • 1つのノートブックに、ソースは、最大50個。1つのソースは、最大50万語。
  • チャットは、1日50回まで。音声解説は、1日3件。
  • ソースのファイルサイズは、ローカルからのアップロードで、最大200MB。ページ数の上限は、ありません。

ソースを入れられないとき

  • 1ソースあたりの上限の50万語を、超えている
  • ファイルサイズの上限の200MBを、超えている
  • 元のPDFファイルに、コピープロテクトがかかっている
プラン別のチャットと音声解説の上限

プラン別の上限(1日あたり)

Google AIのプランで、上限が引き上げられます。

  • 無料: ノートブック100個、ソース50個、チャット50回、音声解説3件、動画解説3件、レポート10件、Deep Researchは月10件
  • Google AI Plus: ノートブック200個、ソース100個、チャット200回、音声解説6件、動画解説6件、レポート20件、Deep Researchは1日3件
  • Google AI Pro: ノートブック500個、ソース300個、チャット500回、音声解説20件、動画解説20件(シネマティックな動画解説は2件)、レポート100件、Deep Researchは1日20件
  • Google AI Ultra(20TBプラン): ノートブック500個、ソース500個、チャット2,500回、音声解説100件、動画解説100件(シネマティックは10件)、レポート500件、Deep Researchは1日75件
  • Google AI Ultra(30TBプラン): ノートブック500個、ソース600個、チャット5,000回、音声解説200件、動画解説200件(シネマティックは20件)、レポート1,000件、Deep Researchは1日200件

日ごとの割り当ては、24時間後にリセットされ、月ごとの割り当ては、30日後にリセットされます。ノートブックを共有しても、共同編集者の上限は、変わりません。

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2026年9月2日から、「使用量の上限」が変わりました

2026年9月2日から、Gemini Notebookには、コンピューティング量にもとづく使用量の上限が、適用されます。プロンプトの複雑さ、使うモデルと機能、チャットの長さなどで、使える量が決まります。上限に達したら、5時間ごとに割り当てがリセットされます。週ごとの上限に達するまで、この割り当てが適用されます。

使用量の上限のプラン別倍率
  • 無料: 標準の上限
  • Google AI Plus: 標準の2倍
  • Google AI Pro: 標準の4倍
  • Google AI Ultra: 契約に応じて、Proの5倍または20倍

残りの使用量を確認する

Gemini Notebookを開いて、右上の「設定」→「使用量」で、AIの使用量と、週の上限を確認できます。チャットの下には、上限に近づくと、「上限は午後3時にリセットされます」のようなメッセージが出ます。スタジオでの生成の画面には、AIの予想の使用費用が、バーで表示されます。

「後で生成」

AIの上限に達したときでも、生成を「後で」行うよう、設定できます(いまは、ウェブ版のみ)。後で生成すると、数時間かかることがありますが、通知をオンにしていれば、完了したときに、通知が届きます。

使うときの注意

  • 安全フラグ: ソースに、暴力や性的な内容など、デリケートな表現があると、歴史的な文脈でも、質問に答えられないことがあります。
  • 質問は、具体的に。ソースが多いと、質問に関連する情報を探して、答えをつくります。具体的に聞くと、探しやすくなります。
  • データ: フィードバックを送らないかぎり、アップロードの内容は、モデルのトレーニングに使われない。
  • 削除したメモは、復元できません。ノートブックの複製は、まだできません。

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出典

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