★ 2026-10-31 再エネ・蓄電池

太陽光パネルの掃除は必要?汚れの影響と、海の近くで気をつけること

太陽光パネルの掃除は必要?汚れの影響と、海の近くで気をつけること

屋根の太陽光パネルが、ほこりや鳥のふんで汚れていたら、掃除したほうがいいのでしょうか。海の近くの家は、塩も気になります。

この記事では、パネルの汚れが発電量に与える影響と、掃除の考え方、海の近くで気をつけること、パワーコンディショナ(パワコン)の置き場所を、やさしくまとめました。

広告

汚れで、発電量は下がる?

ごみやほこりがパネルの表面につくと、発電量が、数%ほど下がることがあります。ただ、日本では、定期的な雨や風で洗い流されて、ほぼ元の力に戻ると言われています。平均的な都市部で、汚れによる出力の低下は、およそ5%以下です。

パネルの汚れと発電量。数%下がることがある、雨で流れる、都市部で5%以下パネルの汚れと発電量 汚れがつくと数%下がることがある 雨で流れるほぼ元の力に戻る 都市部の低下およそ5%%以下 | 一情多楽

屋根に上って掃除する必要は、ほとんどありません

一般の住宅地では、ごみやほこりなどの汚れは、雨で流れます。安全のためにも、屋根に上って、日常的に掃除する必要は、ほとんどありません。屋根の上は、落下や感電の危険があります。

ただし、交通量の多い道路のそばなどでは、油分を含む浮遊物がつき、雨だけでは流れないことがあります。気になるときは、自分で屋根に上らず、販売店や施工店に相談しましょう。発電量が落ちたときの確かめ方は、家の太陽光発電に点検は必要?の記事で説明しています。

海の近くは、塩の影響を考える

海岸に近い地域でも、設置はできます。ただし、塩分が、太陽光発電の機器に与える影響を、考える必要があります。くわしくは、パネルのメーカーや、設計・施工の業者に、確認しましょう。

掃除の考え方。屋根に上らない、交通量の多い道路沿いは油分、海の近くは塩分掃除の考え方と注意 屋根に上らない日常の掃除はほほ不要 幹線道路のそば油分が雨で流れないことも 海の近く | 一情多楽
広告

パワコンの置き場所

  • 屋外用。直射日光を避けて、雨や露がかからない場所に置きます。
  • 屋内用。高温で、湿気の多い場所を避けて置きます。
  • 点検のスペース。必要な広さは、パワコンの施工マニュアルなどに書かれています。
パワコンの置き場所。屋外は直射日光と雨を避ける、屋内は高温多湿を避ける、点検スペースパワコンの置き場所 屋外用直射日光と雨を避ける 屋内用高温・多湿を避ける 点検スペース施工マニュアルで確認 | 一情多楽

まとめ:掃除より、発電量と見た目の確認を

パネルの汚れは、ふつうは雨で流れて、発電量も元に戻ります。屋根に上る掃除は、安全のため、ほとんど必要ありません。海の近くや、交通量の多い道路のそばは、販売店や施工店に相談しましょう。

関連記事

出典

広告