★ 2026-10-22 防災・備え

住宅火災からいのちを守る10のポイント。4つの習慣と6つの対策

住宅火災からいのちを守る10のポイント。4つの習慣と6つの対策(消防庁)

火事で亡くなる人は、特に住宅火災で多いといわれています。その出火原因は、たばこ、ストーブ、こんろ、電気機器など、くらしのなかにある身近な機器が多くを占めます。

10のポイントは、毎日の「4つの習慣」と、家に備える「6つの対策」に分かれています。ご家族でいっしょに、できているかどうか確認してみませんか?

毎日の「4つの習慣」

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

身近な機器が出火原因の多くを占めているので、毎日のちょっとした心がけが大切です。ご家族みんなで声をかけ合って、続けていきましょう。

住宅防火 4つの習慣

家に備える「6つの対策」

6つの対策は、「火災を起こさない」「早く見つける」「広げない」「小さいうちに消す」「逃げ遅れない」「地域で守る」という流れで整理されています。

  1. 火災の発生を防ぐ:ストーブやこんろ等は、安全装置の付いた機器を使用します。
  2. 火災を早く見つける:住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換します。
  3. 火災の拡大を防ぐ:部屋を整理整頓し、寝具、衣類、カーテンは、防炎品を使用します。
  4. 火災を小さいうちに消す:消火器等を設置し、使い方を確認しておきます。
  5. お年寄りや身体の不自由な人の避難:避難経路と避難方法を常に確保し、備えておきます。
  6. 地域ぐるみの防火対策:防火防災訓練への参加、戸別訪問などを行います。
住宅防火 6つの対策

今日からできること

全部を一度にやらなくても大丈夫です。たとえば今日は、「コンセントのほこりを拭いて、使っていないプラグを抜く」「住宅用火災警報器の設置から何年たったか確認する」の2つから始めてみてはいかがでしょうか。警報器の設置場所や点検の方法は、下の関連記事でくわしく紹介しています。

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出典