「お金の話」「公的機関を名乗る電話」。電話をきっかけにした詐欺は、増えています。家族が、あわてて、お金を渡してしまわないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
この記事では、相談窓口の「でんわんセンター」と、できる対策を、やさしくまとめました。
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「でんわんセンター」って、なに?
電話などをきっかけにした特殊詐欺の犯罪は増えていて、深刻な課題になっています。こうした状況を受けて、2025年6月に、総務省の請負事業として、迷惑電話対策相談窓口「でんわんセンター」が開設されました。
電話に関する疑問や相談に答える窓口で、特殊詐欺やその予防など、電話を安心して使うための相談ができます。「電話」に不安を感じたら、何でも、気軽に相談してよいそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6162-1111 |
| 受付時間 | 平日10時〜17時(土日祝・年末年始を除く) |
| ウェブサイト | https://denwan.jp/ |
ただし、犯罪が行われているときや、被害にあったときは、警察相談専用電話「#9110」か、最寄りの警察署(緊急のときは110番)に、直接連絡してください。通信サービスの申し込みや解約の手続きは、通信事業者に連絡しましょう。
家族が、オレオレ詐欺などにあわないために
- ふだんから、留守番電話にしておく。常に留守番電話にしておけば、電話の相手を先に確認できて、詐欺や悪質商法などの電話を、直接受けずに対処できます。
- お金の話が出たら、いったん切る。応答しても、電話でお金の話が出たら、一人で判断せず、いったん電話を切って、必ず家族などに相談しましょう。
- 迷惑電話防止機器を使う。「自動通話録音警告機」を設置すると、着信音が鳴る前に、機械が応答して、「通話を録音する」と警告を流してから録音を始めます。犯人は録音を嫌がり、被害者が出る前に電話を切ることが多いため、被害の防止に、とても効果的です。自治体によっては、こうした機器の購入に補助金を出していることもあるので、お住まいの自治体のサイトで、確認してみましょう。
- 公的機関を名乗る電話にも、注意。最近は、国や自治体などの、公的機関の職員を名乗る不審な電話も、確認されています。
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困ったときの相談先
- でんわんセンター(03-6162-1111)
- 警察相談専用電話(#9110)
- 消費者ホットライン(188)
- 匿名での通報ダイヤル(0120-924-839)
電話番号を知られないために
迷惑メールと同じように、電話番号をむやみに公開せず、不用意に登録しないことも、大切です。くわしくは、迷惑メール・迷惑SMSが届いたら?をご覧ください。
契約まわりの注意は、携帯電話・ネットの契約前に確認したい7つのことで、紹介しています。
制度の内容や手続き、期限は、変わることがあります。最新の情報は、この記事の末尾にある「出典」のリンク先でご確認ください。
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- 迷惑メール・迷惑SMSが届いたら?やっていいこと・いけないこと
- 迷惑電話・特殊詐欺の電話。「でんわんセンター」と留守電のすすめ
- フィッシング詐欺とは?
- 自宅のWi-Fiは安全?
出典
- 総務省「電気通信サービスQ&A」(2026年度)(2026年10月15日に確認)
- 電気通信サービスQ&A、トラブル事例集|総務省(2026年10月15日に確認)
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